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自転車に音楽を

先日、ある地方に行ったところ、私の住んでいる地域では見ない光景を目にした。


「自転車走行中の携帯電話・ヘッドホン禁止」と書かれたプラカードを掲げ、
さも「正義の使者です」と言わんばかりの顔つきで、
狭い交差点で通行人の邪魔になりながら悠然と立つおじいさま。


なんというか、情けない光景だと感じた。
どうせ市で雇っているのだろうから、それはもう税金のムダ使い。


そもそも、自転車走行中のヘッドホン禁止などという条例だか規則が
何の考えもなく施行されていることに腹が立つ。
というのも、もちろん私は音楽を聴きたいからである。



はっきり言って、聴覚と安全運転の間にはほとんど関係がない、と思う。

私は高校生の頃から10年以上音楽を聴きながら自転車を運転しているが、
それなりに交通量の多い地域ではあるが、事故にあったことは一度もない。

危うく事故になりそうなこともあったが、それは単に視覚的な不注意によるもので、
聞こえていれば防げたか、と聞かれたら、100%「NO」である。

周りの音が聞こえていようがいまいが、
交差点や曲がり角での減速・左右確認のような
ごく当たり前の安全運転をしていれば、
少なくとも自分が原因で事故になることは100%あり得ない。

道路上で聴覚から得られる情報なんてほとんどない。
歩行者や自転車じゃ音なんか発しないし、
最近じゃ車だってどんどん静かになってきている。
クラクションとかベルとか鳴らされれば、音楽聴いてたって気づく。
(そもそも鳴らされるような運転はしていないので鳴らす方が悪い)

もし規制を正当化する理由が「より安全にするため」とかいうなら、
自動車運転中のラジオ・音楽はおろか、カーナビすら禁止すべきである。
カーナビの確認は停車中のみ、とすべき。
自転車運転中の音楽なんて、それと同レベルの話。

そう思ってネット上の意見を探してみたところ、
意外や意外、「音楽聴きながら運転は危ない」という意見が多かった。
みんながまともに考えていないのか、自分の認識が違うのか。

だいたい、難聴者は自転車を運転できないのか?


最近は「暴走自転車」なんて言われて問題になっているようだが、
そんなのは音楽聴きながら運転するのとはまったく別の話である。
似たような問題は全部まとめてしまおうというのが悪い風潮だ。

地下鉄のホームの広告でも、音楽聴きながら歩くのは危険、
みたいなことが書いてあったり。いやいや。



結局、諸悪の根源はケータイ見ながら歩いたり自転車乗ったりするヤツ。
そっちは死ぬほど危ない。それと一緒にされたんじゃたまらない。

自転車を運転するときは周りをよく見るなんて当たり前のことで、
そんなこともできないヤツが多いなら、それこそ自転車も免許制でいい。
もちろん、その場合は「音楽聴きながら運転するのは一向に構わない」という前提で。


要するに、物事の本質をちゃんと見極めましょうね、というお話。


まぁこーゆー法律決めてるような輩っていうのは
他人が運転する車にしか乗ってないような連中ばっかりだろうから、
こーゆー問題についてはろくに考えてないんだよね。



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