2011年10月 の記事一覧

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厠論

先日、アメトーークにて「トイレの紙様芸人」という回が放送された。

その回が放送される前から、私なりにトイレについて語りたかったのだが、
ブログが下ネタだらけになってしまうわ、
記事を書く前にアメトーークが放送されてしまうわで、
なんとなく書きづらかったわけで。

ただ、更新がこれだけ滞っているとそうも言っていられないので、書くことにする。




ネタがネタなので、食事中の方は読まないでください。

というより、食事中の方は食事をしながらPCなんかいじらないで、
食事や材料を作ってくれた方々に感謝しながら、食事に集中してください。



今回特に語りたいのは、大きい方のことである。


私も以前は、便秘がちな体質をいいことに、外出先で大きい方をすることは
ほとんどなかったのだが、歳をとるほどにその体質が柔和されてしまい、
外で大きい方をすることが普通になってしまった。
その点で、私はトイレ経験値が浅い。
そのため、普段使っているトイレと少し仕様が違うと戸惑ってしまう。



ある日のこと。

移動中に猛烈な腹痛に襲われ、とあるJR駅のトイレを借りた。
工事したばかりでトイレが新しいことを知っている駅だったので、
きっとウォシュレット機能付きのいいトイレだと期待して入った。

しかし、衝撃的なことに、和式しかない。
新しい和式が3機。

普段の自分なら他のトイレを探そうとするのだが、
妊婦ならラマーズ法を始めるくらいの生まれっぷりだったので、
いたしかたなくその和式を使うことにした。

たっぷり生まれた。人生新記録じゃないかくらいの生まれっぷりだった。

どれどれ様子を見てやろうじゃないか、もしあれだったら
ケータイで撮影してやろうじゃないか、くらいの勢いで、立ち上がった。

立ち上がったと思ったら、流れ始めた。


センサー式だった。


センサー式にするくらいならウォシュレット付きの洋式にしろよ・・・!


久々に本気で怒りを覚えた。



この話のポイントとしては、和式便所であることと、センサー付きであること。




和式。


アメトーークにおいても、「もう和式ではできない」と口々に言われていた。
和式の需要というのがわからない。

逆にいえば、JRとしては、「あまり利用してもらいたくない」ので
和式という選択をしたのかもしれない。

それにしても、和式というのは本当に使い勝手が悪い。
するときの姿勢も厳しいし、ズボンが床につきそうになったり、
便器の中に何かを落としそうになったり。

呼び方がよくない。そもそもあれは本当に「和式」なのか。
(Wiki先生に聞いてみたら、一応そのようではあるが。)
「和」とつくだけで何か格調の高さを感じてしまう。
和式便所ごときが「和」を冠していること自体が腹立たしい。
「旧式」「新式」でいいのではないか。
今どき和式を導入するなんて、アナログテレビを入れるようなものである。

JR職員の「ご乗車ありがとうございます」などという薄っぺらい言葉は、
所詮和式便所を導入してしまう程度の気持ちしかこめられていないのだ。


ただ、洋式であればいいというわけでもない。

女性の場合はどうなのか知らないが、私は基本的に男の肉体とかが大嫌いで、
前の男性が素肌で座ったと思うと耐えられず、紙を敷いて、その上に座る。
基本的にはトイレットペーパーを敷くのだが、たまに紙の便座用シートが
備え付けてあるトイレに巡り合うと、その店とか設備には最大限の敬意を払いたくなる。

抗菌のウェットティッシュみたいなもので拭く人もいるだろうけど、
なんとなくそんなレベルでは信用できない。潔癖なつもりはないのだが。
仮に女性しか使ったことないトイレだというのなら、私は喜んで素肌で座る。
(潔癖疑惑を取り除くつもりがただの変態疑惑がつきそうではあるが)




センサー式。

センサーについては、大きい方と小さい方、それぞれに言いたいことがある。


まず、小さい方。女性の方には伝わらないかもしれないが。

基本的には、歓迎である。

男性の場合、立ちションの場合、必ずナニに触れることになる。
ボタン式の場合、皆がナニに触れていない方の手で押せばいいのだが、
もちろんそうとは限らないので、皆がナニに触れた直後に押したボタンを
押さなければいけない状態を回避してくれるのが、センサーである。
最近では、用を足す前にちょっと洗浄してくれるものまである。素晴らしい。

しかし、中には腑に落ちないものがある。

足元にセンサーがあるパターンがある。

何が腑に落ちないかというと、感度が悪い。

先日別のテレビ番組でもやっていたが、どうやらあのセンサーは
黒いものにはなかなか反応しにくいということらしい。

だが、私の履くズボンは黒が多い。反応しない。
何回もセンサーの前で足を振り、それでも反応しないので、
仕方なく裾を少し上げてスネ毛だらけの生足をセンサーに見せつけてやった。

腹が立った。
そのときは1人だったからいいものの、
決して他人には見られたくない光景である。

足元につける意味がわからない。
できるだけ便器に近づいてほしいからとか、そういうこと?
そんなの、し終わった後じゃ意味ねえよ!


もっと問題なのは、大きい方。

JR駅の件は、流し忘れる輩がいるからセンサー式にしたのか、経緯は不明であるが、
センサー式にする理由がまったくわからない。
センサー式ほど使い勝手が悪いものはない。というよりムダである。

小さい方と違って、「流したいタイミング」がある。
紙で拭いたあと、これでよし、というタイミングで、
紙も一緒に流すのが普通だと思う。
それがセンサー式だと、拭こうとして立ち上がった瞬間に流れてしまう。
結局紙も流さなければならないので、水が非常にもったいない。
しかもそれが感度が悪かったりしてなかなか流れなかったりする。イライラする。

何より、私は、自分の作品が見たい。

私だけではないと思う。
クレヨンしんちゃんの作者である故・臼井儀人先生も、
自分をモデルにしたキャラの趣味を自分の作品観察にしていたくらいである。
人は、自分の作品を見ることによって、自分の健康状態を知ることもできる。
場合によっては、ある種の達成感を得ることさえできるのである。

そんな知る権利を奪うのが、センサー式なのである。



ウォシュレットについては、これはもう発明した方に敬意を払うしかない。



結論としては、私の理想とするトイレ像は次のとおりである。

・洋式(ウォシュレット付)
・小用はセンサー式(ただし足元のはNG)、大用は手動式
・紙の便座シートがついている
・トイレットペーパーはダブル(お尻に優しい)
・きれい(男ってなんであんなに汚すんだろうね)

こんなトイレがあるお店であれば、私はそれはもう足繁く通ってしまうかもしれない。



他の競合店との差別化を図るなら、まずはトイレから!



それにしても自動開閉する蓋って何の意味があるの?
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