カテゴリ:ことば の記事一覧

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腰パン

久々に「腰パン」をしている人を見た。


一応説明すると、
腰パンとは、腰の下までパンツ(ズボン的な意味の方)をずり下げている
ファッション(?)のことをいう、らしい。


物は言いようで、あれは少なくとも「腰」でも「パン」でもない気がする。
ただの「ズボンずり下げ野郎」である。
「腰パン」って、ある意味当たり前のことだよね。まぁそれはおいといて。


あれをかっこいいと思う感覚がわからない。


だって、パンツ丸見えだよ?男のパンツだよ?誰も見たくないでしょ?
足を短く見せるだけじゃないの?


その人も、しょっちゅうズボンが思ったよりも下がっちゃってるから、
何度もたくしあげてたし。だったらちゃんと穿けばいいのに。



腰パンっていうのはあれか、女性でいうルーズソックス的なものか。

でもルーズソックス履いていいのは女子高生までだよね!




「見せパン」の議論は…もういいか。


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ああ無常

昨日、ニュース番組での一幕。

桜が満開ということで花見をする外国人の様子を映していた。
写真を撮ったり、子供がはしゃぎまわっていた。

そんな映像の後のやりとり。

キャスター「しかし、外国人の方に桜のムジョウカンがわかるんですかね」
解説員「わからないでしょうね」



なるほど。

無情感。


花見という名の宴会をする日本人の姿といったら、それはもう無情。

近隣住民の迷惑も顧みず、酒の匂いをふりまき、大騒ぎ。

私も近所に比較的大きな花見スポットがあるので、
数年振りに覗いてみたが、まぁそれはもう無情感丸出し。
3分で「もういいや」と思って帰ってしまった。



仮にそのキャスターが「無常観」のことを言っていたとすれば、
そもそも、桜に「無常観」などというものはない。

大きな木に豪華に咲き誇る花、花、花。
そこには「華やかさ」「優雅さ」「陽気」はあっても、
「はかなさ」「わびしさ」のようなものはないだろう。

個人的な経験でいえば、たしか京都の二条城だったと思うが、
そこで見た梅の庭園は、無常観のある光景だと思った。

というより、人が多いという時点で無常観なんてものはない。
外国人が花を眺めている様子の方がよっぽど無常である。



そもそも公園のような、人間が手を入れたところに
無常観を求めること自体がおかしな話である。



で、無常って何?

普通

最近、料理に対して「普通にうまい」ということばをよく聞く。自分も使う。


私の尊敬するさまぁ~ず・大竹氏は、この風潮に対して、
「『普通にうまい』ってなんだよ。『超うまい』だろうがよ」
とおっしゃっていた。


気持ちはわかるが、「普通にうまい」は「普通にうまい」なのだと思う。


この飽食の時代、うまいものは普通に溢れている。

うまいことが普通なのである。


では、「普通にうまい」と「うまい」と「超うまい」の違いは何か。



推測ではあるが、


「超うまい」はとにかくめちゃくちゃうまいもの。

「うまい」はうまいことを期待していたが、期待どおりかそれ以上のうまさ。

「普通にうまい」は別に期待してなかったのに予想外にうまかったとき。




何にしても、うまいものが普通にあるのはいい時代ですよね。



世の中、芸能人には超かわいい人がいっぱいいるけど、
普通にかわいい人もいっぱいいますよね。



でも私は餓死寸前。



普通に面白いブログを目指します。




「超ウケる」は絶対面白くないよね?


流行「語」?

今年のユーキャンが勝手に選んだ流行語大賞は、「ゲゲゲの~」だそうで。


そもそも今年まだ終わってないのに何でもう決まってんのさ。


流行語って何だろうね。

ユーキャンのヤツは、毎回トップ10に初めて聞くような単語があるんだけども、
これは自分が流行に疎いだけなんですかねぇ。
「毒まんじゅう」なんて、当時流行語に選ばれたときに初めて聞いたけども。



流行「語」である以上、それは「ことば」であって、
「モノ」とか「作品」とか「事象」とか、そういうんじゃないと思うんですよ。
汎用性が「ことば」として高いものこそが「流行語大賞」であるべきだと。

要するに、普段の会話で使うかどうか。
少なくとも、自分はこの1年で「ゲゲゲの~」なんて言った記憶はまったくない。



そういう意味で言えば、今年の流行語は「~なう」か「~ぜよ」でしょう。
前に「ナウい」ってのがあったから、かぶってるっちゃかぶってるけど。



だいたい、審査委員会が決めるスタイルってのがよくわからない。
流行したかどうかを判断するのは、それこそ国民でしょうに。
今ならネット投票とかできるんだし(組織票とかありそうだけども)、
政治家選ぶよりよっぽど正確度の高い国民の投票ができそうな気がするけども。


ま、基本的には完全にどうでもいい話ですけど。

「ぽっちゃり系」ということばがある。

このことばには注意が必要だと最近よく思う。


このことばを聞き始めたのは10年くらい前からだったと思うが、
その頃よく言われていたのは、
「ぽっちゃり系とは、決してデブのことではない」
ということである。

あくまで、『ガリガリ<スレンダー<標準<ぽっちゃり系<おデブ』なのである。
おそらく例としては、山田花子くらいがぽっちゃり系だろう。
グラビアアイドルでいえば、篠崎愛は非常にぽっちゃりしていると思う。

大トロではなく中トロなのである。



が、近頃は「ぽっちゃり系=ただのデブ」というケースが多い。

グーグル先生に聞いてみても、
そもそも「ぽっちゃり系」で上に来るのは
ほとんどがアダルトサイトであるのだが、
その中身も、ただのデブ専門エロサイトである。

結局、この手の相対的な意味を持つ、特に微妙なニュアンスを持つことばというのは、
だんだんその微妙なニュアンスが失われていってしまうものなのだろうか。



あるいは、昔は「ぽっちゃり系」だった人々が、時を経て肉もつけていったが、
変わらず「ぽっちゃり系」と呼ばれているというだけのことなのだろうか。



要するに、古き良き「ぽっちゃり系」を期待してクリックした先が
ただのデブ専門サイトだったときのガッカリ感ったらないよね、というお話。




ブログ移転後の最初の記事がこれって何なのw

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